おばあちゃんがジャクソンのバレーボールの決勝戦の応援に来た。マイリ―は、ハンナ・モンタナが英国女王の前で歌うことよりも兄のバレーボールの方が重要なのかと、焼きもちを妬く。おばあちゃんと話し合ったマイリーは、兄ジャクソンがこれまでどれほどハンナ・モンタナの犠牲になってきたか気付かされる。女王陛下へのパフォーマンスを早々に切り上げたマイリーは、父と共に兄の試合に駆けつける。
ロビーがマイリーに贈る誕生日プレゼントは、毎年センスがイマイチ。今年こそはまともなプレゼントをゲットしようと、リリーとマイリーは策を練る。そこでリリーがロビーをショッピングに連れ出し、マネキンに扮したマイリーが欲しいものを指摘するという案を思いつく。ところが、ロビーはせっかく買ったものを店に戻って交換してしまい、マイリーはサプライズパーティでそれを着なければいけなくなる。一方で、マイリ―のパーティに出すケーキ担当のジャクソンは…
ルースはポルノ女優のお通夜で、彼女を偲んで押しかける訪問客に驚かされる。ネイトはブレンダの弟であるビリー(ジェレミー・シスト)とまったくもって奇妙な形で出会う。そしてデイビッドは亡き父親が務めていた、教会の助祭にならないかと声をかけられ真剣に考えるが、キースは異議を唱える。
ネイトとブレンダは、結婚するにはお互いに正直である必要があるという、ラビであるアリのアドバイスに救いを見い出す。ルースは、ニコライとクレアの人生をコントロールしたいという自分の気持ちに気づき、本当に助けが必要なのは実は自分なのでないか、と気づく。フェデリコは老齢の夫人の自然死に対し疑惑を抱き、そのことでバネッサを徹底的に調べ上げることになる。そんな中、不満を持った以前の顧客が、フィッシャー&サンズに対し訴訟を起こす。