テッド・ラッソ：破天荒コーチがゆく

サッカークラブ、ＡＦＣリッチモンドの裕福なオーナーは離婚したて。彼女が新監督に選んだのは、アメリカン･フットボールの監督、テッド･ラッソだった。

就任したてのラッソ監督にファンは不満げ。初試合で成果は上げられないが、当の本人は気にしていない様子。

辛口の記者トレント･クリムにテッドの密着取材をさせるレベッカ。テッドはロイと共に地域社会への貢献活動へ繰り出す。

毎年恒例の基金パーティーを主催するレベッカ。その席でテッドは不仲のロイとジェイミーを歩み寄らせようとする。

アメリカからテッドの妻と息子が訪ねてくる。そんな中、テッドは重要な試合で劇的な選手交代を指示する。

ジェイミーが練習を拒否したことで、テッドは新たに加わったロハスに期待をかける。その矢先、チームは古い呪いを受けることになる。