ボーイ・ミーツ・ワールド

コーリーは学校の課題で人気のない女の子と組むことになったが、彼女のおかげで人を見た目ではなく行動で判断することを学ぶ。

知能テストでコーリーは天才だという判定が出るが、それはカンニングの結果だった。家族やフィーニー先生は疑いの目で見る。

賭けでコーリーとフィーニー先生は役割を交代する。コーリーは教えることは簡単ではないと学ぶ。

プロ野球になりたいというコーリーの夢をフィーニー先生は批判するが、メジャーリーガーのジム･アボット投手が励まし後押ししてくれる。

コーリーとエリックは親子野球に参加しないためにウソをつき、父親に反発する。

コーリーのクラスでエリックはこれからの楽しい高校生活について語る。だがトパンガの興味はエリック本人だけだった。